特徴 | 説明 | ||||
命令セットアーキテクチャ | RISC-V 32-bit IMAC(B)(FDZfh)(P)_Zicsr_Zifencei_Zicbom_(Zicond) | ||||
パイプライン | 6段スーパースカラ順序型デュアルイシューパイプライン、分岐予測器付き | ||||
動作モード | マシンモード、スーパーバイザーモード、ユーザーモード | ||||
セキュリティ | PMP保護領域:最大16個、SPMP保護領域:最大16個; PPMA(プログラマブル物理メモリアトリビュート)チェックに対応 | ||||
命令密結合メモリ (ITIM) | 構成可能サイズ:0〜16MB、ECCオプションあり | ||||
データ密結合メモリ (DTIM) | 構成可能サイズ:0〜16MB、ECCオプションあり | ||||
L1命令キャッシュ(L1 I$) | 0〜128KB構成可能、 2ウェイ・セットアソシアティブ、32バイトのキャッシュライン構成、ECC対応はオプション | ||||
L1データキャッシュ(L1 D$) | 0〜128KB構成可能、 4ウェイ・セットアソシアティブ、32バイトのキャッシュライン構成、ECC対応はオプション | ||||
割り込み機能 | CLIC割り込みコントローラ対応、最大1008個の高速割り込みサポート リカバリ可能なノンマスカブル割り込み(NMI)に対応 |
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浮動小数点演算ユニット(FPU) | 倍精度・単精度・Zfh(半精度浮動小数点)拡張をサポート | ||||
デジタル信号処理ユニット(DSP) | SIMD(シングル命令・マルチデータ)命令およびRISC-V RV32P拡張をフルサポート | ||||
デバッグ・トレース機能 | デバッグモジュール:JTAG/cJTAG、SBA(System Bus Access)対応 トレースモジュール:RISC-V N-Trace対応 |
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バスインタフェース | 1.フラッシュポート(Flash Port):64ビットの読み取り専用AXIマスタインタフェース 2. メモリポート(Memory Port):64ビットAXIマスタインタフェース 3.ペリフェラルポート(Peripheral Port):32ビットAHB-Liteマスタインタフェース 4.フロントポート(Front Port):64ビットAXIスレーブインタフェース、外部ホストによるITIMおよびDTIMにアクセス用 |
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CoreMark(CoreMarks/MHz) | 5.79 | ||||
Dhrystone-Legla(DMIPS/MHz) | 2.55 |