特徴 | 説明 | ||||
命令セットアーキテクチャ | RISC-V 32-bit IMAC(F)(B)_Zicsr_Zifencei_Zicbomに対応 | ||||
セキュリティ | Machine-mode, User-mode | ||||
Security | Smepmp に対応、PMP物理メモリ保護領域はオプションで0~16個まで設定可能 PPMAチェック対応 オプションでESWIN信頼実行環境(TEE)に対応、最大64個のPMP物理メモリ保護領域をサポート |
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パイプライン | 3段パイプライン | ||||
プロセッサ内部メモリ | TIM0およびTIM1をサポート、容量は0KB〜128MBで設定可能、ECCオプションあり | ||||
L1命令キャッシュ(L1 I$) | 容量は4KB〜128KBで設定可能、ParityまたはECCの選択可 | ||||
L1データキャッシュ(L1 D$) | 容量は4KB〜128KBで設定可能、ParityまたはECCの選択可 | ||||
割り込み制御 | CLIC割り込み制御装置に対応、最大112個の割り込み要求に対応、ノンマスカブル割り込み(NMI)にも対応 | ||||
デバッグ機能 | デバッグモジュール(Debug Module)は JTAG / cJTAG に対応 | ||||
バスインタフェース | 1. 命令キャッシュインターフェース(ICache Port):32ビット AHB / AXI マスターインターフェース 2. データキャッシュインターフェース(DCache Port):32ビット AHB / AXI マスターインターフェース 3.命令キャッシュポートとデータキャッシュポートを統合したシステムポート:32ビット AHB / AXI マスターインターフェース 4. ペリフェラルポート:32ビット AHB マスターインターフェース 5. フロントポート:32ビット AHB スレーブインターフェース、外部からTIMにアクセス可能 |
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CoreMark(CoreMarks/MHz) | 4.45 | ||||
Dhrystone-Legla(DMIPS/MHz) | 1.72 |